愛車、トヨタ・タンドラが黒焦げになるほどの火事の中、被災者の救助に当たった勇敢な看護師の物語(アメリカ) (3/7ページ)

カラパイア

また家族へ別れのメッセージを録音。「万が一のために言っておく、分かってほしい、僕は必死に逃げようとしたよ。」

 彼が車から降りようとしていたところ、突然、ブルドーザーが現れ、車にぶつかった。おかげでどうにか移動できる道が確保された。

 ところが、ピアースさんは避難所へは向かわず、町の中心へUターンしたのである。写真は混乱を生き延びたタンドラだ(ライトはまだ点灯する)


 病院に戻ったピアースさんは、怪我人がいて、手当てが必要であることに気がつく。「みんな同じなんだ。そうか! 僕の出番だ。みんな火事で大変な状況にある。でも僕らはみんなの手当てができるじゃないか。」

 医師、看護師、救急隊員、警察らは病院の駐車場に応急処置センターを設置することに。担架や酸素ボンベなどの医療機器を大急ぎで搬送し、火事の真っ只中、20名以上の怪我人を治療した。
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