病院の待合室は込み合っており空席がなかった。息子は84歳の母親の為に椅子になった(中国) (2/2ページ)
待合室の座席はいっぱいで高齢の母親の座る場所はなかった。そこで息子は「お母さん、疲れたろう、僕の背中に座って」と言ってしゃがみこんだという。
その数分後に空席を見つけた息子は、母親にそこに座るよううながした。

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・反響の大きさにびっくり
たった数分間の出来事なのに、反響の大きさにびっくりしたという息子。
取材に対し「母は僕が小さかったころ、あたりまえのように僕の世話をしてくれました。今は僕が母の世話をする番です。ただそれだけのことです」と答えた。
彼にとってはあたりまえのことで、シンプルな親孝行だったのだが、このような行為をあまりみかけなくなった現代においては、とても奇妙な行為に見えた人もいたようだ。
最も身近な存在である親からもらった恩はうっかり忘れがちだが、一番恩返しをしやすい存在でもる。気負わずにさらっと、恩返しができるようになりたいものだ。
written by kokarimushi / edited by parumo