ピンクレディーのカバー曲『UFO』を手に、ラスタァ星のアンドル"みのりほのか"が襲来!!。主催イベントを通して地球の男たちが夢中になりだしたところよ!! (2/4ページ)
この宇宙人、意外とパリピじゃないか?!
スリリングでサイコティックなホラーチップチューン『わたしは多面体』の登場だ。怪しさと胸弾むポップさを満載したテクノビートの上で、彼女は満面の笑顔を振りまき、会場中の星人たちをケチャする部族集団に洗脳。フロアーから飛び交う熱狂のコール。舞台上のみのりほのかは、身体の間接をマグネットでくっつけた人形のような様で歌い踊りだす。チープスリルなチップ(ゲーム音楽風)サウンドを原動力に、みのりほのかと一緒に宇宙空間をランデブーしてゆく気分だ。
高らかに響くティンパニーの音へ導かれ、フロアー中から「うっ!!」「ほっ!!」の声が上がりだす。みのりほのかの歌う『ジュラシックガール』に触発された観客たちが、身体の奥底に眠っていた原始のパワーを甦らせた。これは、祭りという名の儀式だ。彼女に煽られるたびに、「うっ!!」ほっ!!」「でぃあ!!」と謎の言葉を発しながら、騒ぎ続ける星人たち。何時しかフロアー中が、野獣のような雄叫び飛び交うジュラシックな世界へ変わっていた。「ガオッガオッガオー!!」と叫ぶみのりほのかに合わせ、雄叫びをあげる星人たち。みんなで最後に「ガオーッ!!」と叫びあった、あの無邪気に戯れあう関係が最高だ!!
「みんなも、踊れるんじゃない?!」。みのりほのかの誘いを合図に、アップテンポなチップチューンに変貌した『UFO』が飛び出した。お馴染みの振り付けをしながら歌い踊る様に、胸がキュンとくすぐられる。最高だったのが、「地球の男に飽きたところよ」と歌い終わると同時に、フロアーから「俺もー!!」の声が飛び交っていたところ。このやり取り、今後ライブで定番化しそうだ。プチセクシーさを醸しながら、マジカルでキュートなみのりほのからしさもしっかり投影。何より、会場中の人たちが『UFO』の振り付けをしながら一つになってゆく様の、なんと圧巻だったことか。ぜひ、みんなで振り付けを覚え、一緒に手を合わせて見つめ合おうじゃない。
軽快でバンプなディスコビートが流れだした。瞬時にマイケル・ジャクソンを降臨させ"みのけるほのそん"と化すと同時に、彼女は得意のムーンウォークをしながら歌いだした。