天才テリー伊藤対談「加藤諒」(1)仕事のせいで学校からクレームが… (2/2ページ)
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テリー そもそも加藤さんは子役からキャリアをスタートしていて、「あっぱれさんま大先生」の生徒として注目を浴びたんですね。
加藤 そうです。実は、オーディションには落ちていたんですけど、その後ゲスト枠で呼ばれるようになって、そこからレギュラーに昇格したんですよ。
テリー じゃあ加藤さんの存在感が、番組のプロデューサーや、さんまさんの印象に強く残ったんだね。
加藤 どうでしょうか。自分としては、そんなにうまくしゃべれたつもりはないんですが、気がついたら、10歳から14歳までお世話になっていました。
テリー 静岡の生まれですよね。収録は地元から通っていたの。
加藤 そうです。だいたい学校がお休みの土曜日が収録で、隔週で2本録りだったんですね。
テリー 毎週さんまさんとテレビに出ていると、やっぱり学校では人気者だったんじゃないの。
加藤 ところが、僕が出演している時期の「あっぱれさんま大先生」は、静岡では放送されていなかったんですよ。
テリー あれ、そうだったんだ。
加藤 あと、他のオーディションを受けることもあったので、それ以外にも東京に行く機会が多くて。学校の先生も、僕がよく学校を休むことに対して「なんでそんなに忙しいの?」みたいな感じだったんです。
テリー どっちも目に触れないわけだからね。そりゃそうだよね。
加藤 最終的には欠席日数が多すぎて、「これでは成績がつけられません」と言われてしまって大変だったんですよ。その後、小学6年生の時に、堂本剛さん主演の「ガッコの先生」というドラマに生徒役で出た時、一気にバレた感じですね。
テリー なるほどね。しかし、加藤さんは子役出身のイメージが薄いから、不思議だね。
加藤 はい、だからこそ今の自分があるのかな、と思いますね。正直「あっぱれ──」の頃の僕の印象が強い人は、まずいないと思いますしね(笑)。