語源がヤバい?「やばい」という日本語は江戸時代の犯罪者たちの隠語だった? (2/2ページ)
江戸時代、牢屋や看守のことを「厄場」といっており、そのようなものとかかわりあいになりそうなくらい危険な状況にあることを「やばい」といっていたそうです。
牢獄でよからぬことをしている囚人が看守に見つかりそうになると、「やば、やば」と言い合って囚人どうしで看守の存在を教えあったとも伝わります。
江戸時代の牢屋事情についてはこちらの記事で紹介していますのでぜひ。
背割り、梅鉢、半ビラ…冤罪も多かった江戸時代の牢屋での壮絶なリンチ 囚人が囚人を始末!?江戸時代、伝馬町牢屋敷の牢獄内が怖すぎるまた、別の説では、「やば」を漢字で書くと「矢羽」となります。これは、弓道でつかう矢のことで、弓矢で射られるくらい危険だというところから、「やばい」という言葉が生まれたともいわれています。
さて、現在では良いことも悪いことも、「想像をはるかに凌駕すること・もの」に対して使われているこの「やばい」という言葉ですが、やはりそれが使われる時と場所はわきまえて使う必要があります。
公的な場において「やばい」を連発して大目玉を食らう、なんて話も筆者が聞く話です。便利な言葉なため、安易に使ってしまいがちですが気をつけなければなりませんね。
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