叱られたい!?スリム真栄田が上沼恵美子に「M-1審査員」続投を懇願 (2/2ページ)
だが、彼らのツイートは適切だったのだろうか?
「おそらく2人は“感情型の論評”で一部から非難を浴びる上沼をかばうつもりだったのかもしれませんが、そもそも大会後の宴で上沼へ暴言を吐いたとろサーモン久保田かずのぶやスーパーマラドーナの武智を含め、出場する側の芸人が審査員について言及したり、“◯◯に審査してほしい”などと発言すること自体が越権行為とも考えられます。出場者は1年間を通してネタの精度やリズム、テンポなどを洗練させ、ひたすら芸を磨くことに専念すべきでしょう。“感情でジャッジするな”“誰々に審査してほしい”などの意見は、視聴者やファンが主張するならまだしも、真剣勝負でM-1に出場する芸人側が口にする内容ではないと思います」(テレビ誌ライター)
さらに言えば、本当にクオリティーの高い漫才が披露された際には、個人の好みや感情を超えて、2006年大会のチュートリアルや、2009年のパンクブーブーのように決勝ファイナルラウンドで全7票を獲得して“満場一致”で優勝することも少なくない。
希望の審査員を選り好みしているような段階では、王者としての未来はまだまだ望み薄だと言わざるを得ないだろう。
(木村慎吾)