COLOR'z、、3月21日に2ndミニアルバムを発売。6月4日にZepp Diver Cityで2ndワンマン公演を行うことを発表。次は2400人キャパへ挑戦 (3/7ページ)

バリュープレス

大きく手を振る彼女たちに合わせ、フロアー中の人たちも色とりどりのサイリウムを振りながら7人と気持ちを重ねあわせてゆく。きっと、生き抜くために必要なのは、何にも負けない笑顔と輝きなのかも知れない。

身体を大きく揺さぶる歌声と演奏に、騒がずにいれない。『アブラカタブラ』の登場だ。その呪文に触れたとたん、気持ちが熱く沸き上がる。その呪文は、理性をなくし童心に変えてゆく魔法の言葉。舞台上で大きくステップを踏みながら歌い踊る彼女たちに触れていると、一緒に激しく身体を動かしたくなる。ともに沸き上がりたい。無邪気な楽しさに酔いしれていたい。

  ここで『Wallet!』の登場だ。刺激的でスリリングな空気も描きながら、彼女たちはダイナミックでパワフルなダンスを魅力に、圧倒的な存在感を持ってせまってきた。とても圧を持ったステージングだ。可愛く挑発するように歌い踊る姿にも、強く惹かれた。落ちサビてのディープな表情から光輝く様へ展開してゆくなど、とても感情沸き立つドラマを持った楽曲だ。でも、歌っている内容が財布を失くして慌てている様というのも面白いじゃない。


  ゲストで登場したのが、COLOR'zの代表曲『道標』を作曲した中野悠平。 彼の奏でるアコースティックギターの演奏を背景に披露したのが、『道標』のアコースティックバージョン。橘れおなの歌声をきっかけに演奏はスタート。極力シンプルな構成にしたことで、メンバー一人一人の歌声の個性や魅力も際立てば、一緒に歌ったときには、アコギの音もあるとはいえアカペラを味わっているような気分だった。初期メンバー4人(橘れおな、月野菜生、一ノ瀬ゆい、菜ノ花れみ)の歌声をじっくり味わえたのも嬉しかったこと。たとえアコースティックなスタイルだろうと、フロアーは相変わらず熱く沸き上がっていたのも、COLOR'zのライブらしさと言えようか。


  「みんなに届け」(風愛ことり)の言葉に続いて届けたのが、『YELL』。とても華やかでロマンチックな楽曲だ。空からは、たくさんの雪が降り注ぐ演出も。降りしきる雪を感じながら、彼女たちは晴れた歌声を響かせ、最高の笑顔を降り注ぎ、支えてくれるファンたちへ感謝の想いを届けていた。

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