明石家さんま、コロチキ・ナダルの“残念すぎる”プロポーズに苦笑

日刊大衆

※画像はイメージです
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 12月8日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にコロコロチキチキペッパーズナダル(33)が出演。結婚に至るまでの残念すぎるエピソードの数々が、大爆笑を誘った。

 番組で、ナダルは11月22日“良い夫婦の日”に、一般人のOLと結婚したことをMCの明石家さんま(63)に報告。スタジオのみんなから「結婚おめでとう」と祝福されたナダルは、照れながらも薬指の指輪をカメラに見せ、幸せそうな笑顔を浮かべた。

 ナダルによれば、結婚に至るまでにはいろいろあったそうで、結婚することを自分の親に伝えるため、実家に向かってると、「言わなあかんことある」と彼女から連絡がきたという。どうしたのかと電話でナダルが尋ねると、彼女は泣きながら年齢を偽っていることを告白。交際中は27歳と言っていたが実際は40歳だと言い、さすがのナダルも、13歳もサバを読んでいたことに驚いたと語った。

 この後、話題はプロポーズの話に。ナダルは、肉と魚が好きだという彼女のために、1泊2日の石川旅行を計画したという。さんまから「石川のどこ行ってきたんや」と聞かれ、ナダルは、兼六園や東尋坊を回ったと楽しそうに旅行を振り返った。

 しかし、東尋坊は“自殺の名所”として知られており、しかも石川県ではなく福井県。さんまから「自殺の名所や」とツッコまれると、ナダルの表情は一変、「マジですか? 最悪ですやん!」と顔をしかめた。

 ナダルのプロポーズエピソードを聞いた視聴者から、ネットにも「“自殺の名所やないかい”ってツッコミで久々に家で爆笑した」「東尋坊でプロポーズっていきなり心中する気かよ」「福井県の話じゃん」「本気で知らんかったのか」とツッコミが殺到。

 プロポーズ場所はちょっと微妙だったが、ぜひ幸せな家庭を築いてほしい!

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