本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート3『マッチングアプリで“意識高い系集団”に洗脳されかけた』−②− (2/2ページ)
待て待て! そもそも起業したいなどと一言も言っていないし、今日ここに連れて来られたのも本心ではないし、そもそも一緒に来るはずだったカナはぎっくり腰だし!
とりあえず「はい!」とは言っておいたが、ムーディ勝山並みに右から左に受け流す。
最後に彼が、
「本当にやる気あるなら、この真っ白なノートに、
・自分が今やりたいこと
・行きたい場所
・欲しいもの
・なりたい自分の将来像
・人に何をしてあげたいか
をそれぞれ書いてみて! 今日中ね」
書きませーん。自由研究か!
「俺が起業するときに参考にした本! よかったら買って読んでみて!」
本のタイトルは…
“親は100%間違っている”
“超一流の二流を目指せ”
読みませーん。タイトル胡散臭いわ。
意識高い系の人に囲まれると、とことん疲れる。それが実感できた1日だった。
起業する予定の人は他人に何と言われようと自分の信じた道に突き進んでほしい。
最後に、カナの腰は大丈夫だろうか。