ビジネスシーンで使いたいペン『クロス タウンゼント』3種類のペン先が選べるセレクチップローラーボールも魅力 (2/4ページ)

『タウンゼント』の各フィニッシュにはそれぞれ、「万年筆」と「セレクチップローラーボール」と「ボールペン」の3種類のペンが用意されている。前2種はキャップ式、ボールペンのみが回転繰り出し式の機構である。そのなかで最もユニークで、クロスらしいペンが、「セレクチップローラーボール」だ。
セレクチップ(Selectip®)とは、自由に選択(セレクト)できるペン先(チップ) という意味で、「セレクチップローラーボール」は、3種類のリフィル(替芯)の中から、好みや用途に合わせて自由に使い分けることができるペンなのである。

3種類のリフィルとは、ジェルインク(水性)、ボールペン(油性)、ポーラス芯(水性)のこと。このうち、ボールペン(油性)は、いわゆる普通のボールペンだと思えば間違いないが、その他の2つが非常に面白い書き味なのである。
まず、ジェルインク(水性)。このボール径0.7mmのペン先は、この上なくスムーズ。インクが滑らかに流れ出す書き味は、あたかも太字の万年筆かと勘違いするほどである。個人的な意見を言わせてもらえれば、記者はこのリフィルがイチ押しである。
一方、ポーラス芯(水性)は、いわば細字のサインペンの感覚。ただしサインペンよりもカチッと固いペン先で、ボールペンとサインペンの中間的な書き味。