天才テリー伊藤対談「ピーター」(1)これからの仕事は池畑慎之介がいい (2/2ページ)

アサ芸プラス

ピーター もともと人に喜んでもらえることを楽しむタイプで、どちらかといえば、スタッフ志向なんですよ。

テリー いよいよ年の瀬も迫ってきたね。「ピーター」の名前は年内で卒業、そこから1年間の休業に入るんだってね。

ピーター そう。たぶん再来年の4月くらいまで。戻って来た時には「池畑慎之介」で仕事を続けます。

テリー なんでピーターの名前を捨てちゃうの。もったいないなァ。

ピーター 捨てるんじゃなくて、もともとピーターは私の愛称だから、親しい人たちにはこれからもそう呼んでもらってかまわない。でも、もうこの年齢になって名前が2つあるのも面倒じゃない。だったら私は「池畑慎之介」でやっていきたいんだよね。例えば死んだ時、ニュースなんかで「ピーターこと池畑慎之介さんがお亡くなりになりました」なんて、絶対に言われたくないから(笑)。

テリー そうなんだ。休んで何かやりたいことはあるの?

ピーター 1月からハワイに行って3カ月ぐらい過ごして、桜の時期からキャンピングカーで日本をブラブラしたいかな。で、元号が変わる頃にヨーロッパに行って、またキャンピングカーでウロチョロ、みたいなね。実はまだ、全然決めてないけど。

テリー へえ、楽しそう。パーティーもまさに天才の仕事って感じだったし、ピーターは感覚が軽やかなんだよね。日本の芸能界は、これまでこの才能を生かしきれてなかった印象もあるけど、本人的にはどう?

ピーター どうだろう‥‥歌もそうだけど、確かに今考えたら「10年早かったな」みたいな仕事やアイデアは、あったような気がする。だけど、それをまたもう一度やれば受けるか、と言われれば、違うよね。なにより、今の自分が楽しめないと思うし。というより、たまたまスカウトで歌と芝居、両方の世界にいきなり入ったものだから、そちらのほうが大変だったかも。

テリー そうなんだ、ピーターって、なんでもクールにこなしている印象があったから意外だな。

ピーター 人気絶頂の「ピーター」という着ぐるみの中に、何の積み上げも実力もない池畑慎之介が入っている。自分の中では、そんな感じだったんですよ。

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