中国人の「爆買い」はこれからが本番!商機をつかむために知るべき新興富裕層の性質 (2/2ページ)
どんな業種、業界でも彼らの投資欲、消費欲を掻き立てることは可能である。たとえば不動産投資も、中国本国より日本の方が安心感があるとアピールすることができる。
中国の不動産投資は近年停滞気味。高騰しすぎた都市部の不動産価格に、そろそろ買い手がつかなくなり「バブル崩壊」が起きるのではないかという声もちらほら聞こえてくる。
日本の不動産価格もまた近年は上昇傾向にあるが、オリンピック・パラリンピックやカジノ構想など先に明るい見通しを持てる要素が多い。また投資用マンションの利回りは中国より日本の方が高く、入居率も高い。購入後は不動産管理会社にすべて任せられる安心感があり、メンテナンスもきめ細かい。こうしたことから不動産投資を中国から日本にシフトする中国人が増えているという。
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世界の消費の中心を担っているといっても過言ではない中国人富裕層。
本書では、彼らとの長いビジネス経験を持つ夏川氏が、自身の体験を踏まえつつ今も着々と増える中国人富豪たちの実像に迫る。
海外からの消費や投資を呼び込むインバウンドの観点から言っても氏の知見は貴重なもの。ビジネスチャンスをつかむために一読してみてはいかがだろう。
(新刊JP編集部)