血液から採取したDNAで体年齢を把握。健康な100歳以上の人は20代のDNA配列に似ている(英・伊共同研究) (4/4ページ)

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 今回の研究では全体を解析しているが、おそらくは2~5パーセントを解析すれば、それで十分だろうという。

 またこれ以外にも、cfDNAの中のDNAメチル化パターンの研究も検討されているそうだ。

 これもやはり、DNA塩基配列の変化なしで起こるエピジェネティックな変化のマーカーとなるものだが、こちらからはcfDNAがどの組織から発生したかという情報も得ることができる。

 加齢によるエピジェネティックな変化の理解が進めば、加齢にしたがって生じる病気の治療開発にもつながるし、体が老いる速さも把握できるようになるだろう。

References:Researchers detect age-related differences in DNA from blood | News from Brown/ written by hiroching / edited by parumo
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