変わる理系学生の就活 幅広いフィールドで自分を活かすには? (2/2ページ)
出版社や業界新聞社、Webメディア運営会社などでの技術的情報誌の編集やテクニカルライターなどは需要がある。工学系から医療系までさまざまな領域の専門誌や取扱説明書が存在するが、それらをつくるためには、専門的の知識と理解を欠かすことができない。
多様多種なライティングニーズがあるので、自分の持っている知識や得意なスキルをフル活用できる業界とも言えそうだ。
本書を読むと幅広い選択肢が存在していることが分かるだろう。ただ、その分だけ自分のことを知る時間も必要かもしれない。
理系の能力と自分の得意なものを最大限に活かせる環境に行くために、どのような進路を選ぶべきか。植島氏のアドバイスは、多彩なオプションを持ちながらじっくり考えることが大事だと思わされる。
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巻末には植島氏と堀江貴文氏との対談が収録されており、堀江氏は「とにかく行動する人が強いんです。僕が今もし、これから就職活動をする学生だとしたら、たぶんメチャクチャ忙しくしてると思うよ」と自身の考えを述べつつ、「未来のことなんて考えてもしょうがない。それよりも、今を一生懸命生きてください」と学生たちにアドバイスを送っている。
理系のニーズが広がっているのだから、視野を広げてみることは大切だ。
本書を読むことで、自分では気づかなかったキャリアプランを見つけることができるかもしれない。
(新刊JP編集部)