青山学院大・原晋監督 箱根駅伝「5連覇」と「政界進出」(1)ゼミ受講で発言力を高める (2/2ページ)

アサ芸プラス

原監督は16年に箱根駅伝を連覇し、学生駅伝3冠に輝いたあたりから、以前から思い描いていた駅伝などの陸上長距離界の改革案を周囲に語り始めています。ところが青学の職員であり、一監督の声は、陸連(日本陸上競技連盟)内部にはなかなか届かなかった」

 常に「常識を疑え」をモットーにしてきた原監督は、16年の箱根駅伝後のリオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた東京マラソンで、教え子の下田裕太と一色恭志が日本人2位、3位と快走すると、

「代表の大本命に挙げるべき。下田の伸びしろは120%、200%ある。東京五輪から逆算して走らせないと」

 恵まれた素質と将来性を買うべきという持論を強くアピールしたのだ。

「しかし陸連は五輪の選考で伸びしろを考慮する考えがないことを明言したのです。原監督は発言力を高めるためにも、以前から親交のあった元通産官僚で、早大大学院スポーツ科学研究科(1年制コース)の平田竹男教授のゼミに17年4月に入学し、修士論文は最優秀賞を受賞した」(スポーツ紙デスク)

 これが青学教授就任の足がかりとなり、プロフェッサー(教授)監督の仲間入りを果たすことになる。

「青山学院大・原晋監督 箱根駅伝「5連覇」と「政界進出」(1)ゼミ受講で発言力を高める」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 1/3・10合併号原晋青山学院大学箱根駅伝エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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