「12球団ワースト」に転落?西武にFA退団者が尽きない理由は… (2/2ページ)

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 「3年務めて一人前」の方針は当たり前かもしれないが、プロの世界では「誠意、評価」とはカネである。契約更改においての衝突もあるのだろう。

 「80年代の黄金期の西武には故・根本氏もいて、チーム全体に睨みが利いていて、一方で選手の私生活でのミスまでケアしてくれたそうです」(前出・球界関係者)

 根本氏には寝業師の異名もあった。水面下で懸案事項を全て解決し、ドラフトでも意中の選手を囲い込んでいたからだ。また、選手の面倒見も良く、当時を知る選手たちからも慕われていた。

 渡辺SDはスカウト方面で敏腕ぶりを発揮している。浅村、炭谷の説得にもあたっていた。根本氏の後任的立場にあるわけだが、その方面ではまだ成果は上げていない。FA退団者を増やさないためにも、渡辺SDに頑張ってもらうしかないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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