【徹底調査】『マッドマックス』シリーズでは車・バイクは何台壊れた? 壊れた車数から紐解く各回のみどころ (2/6ページ)
マックスが見つけたときにはすでに仰向けになって壊れた状態でした。
※2最初に壊されたマックスの「インターセプター」(マックスのトレードマークで愛車)を1台、修理されたインターセンプター(修理して「スリット」が運転)が壊されたのも1台とカウントしています。インターセプターは本作で2度クラッシュしています。また、直接の描写はありませんが武器将軍のキャタピラを履いた車「ザ・ピースメーカー」も、マックスによって壊されたものとして1台とカウントしています。
クラッシュ数から見る各作の特徴第1作『マッドマックス』で、クラッシュしたオートバイが多いのは、本作の敵(かたき)役が暴走族だからです。作中に、小さな鉄道の駅に暴走族が集合するシーンがあるのですが、筆者のカウントでは総勢18台。この全員がマックスに退治されたわけではないようです。
また、本作で暴走族のリーダー「トーカッター」を演じたヒュー・キース・バーンは、4作目「怒りのデス・ロード」で「イモータン・ジョー」を演じています。
『マッドマックス2』では荒廃した未来(?)を舞台に改造車が走り回り、壮絶にクラッシュします。物語のクライマックスは、マックスの運転するタンクローリーを、ヒューマンガス率いる暴走族が襲うシーンです。
本作は4作目「怒りのデス・ロード」の習作のような作品で、3作目にも引き継がれる「資源を奪い合う世界」「荒廃・汚染した大地」などの要素がすでに盛り込まれています。
『マッドマックス/サンダードーム』でクラッシュ数が少ない理由は、チェイスシーンが終盤にしか登場しないためです。しかし、改造車、オートバイが多数登場し、主人公たちの「乗り物」を追い掛けるという点は、前作の「2」、次作の「怒りのデス・ロード」にも共通しています。ただ、本作でマックスたちが逃走用に使うのは機関車。線路が尽きるとそれ以上走れませんので、最後は飛行機に乗り換えます。
最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でのクラッシュ数が最も多くなりましたが、これは至極当然の結果。