静岡人、お茶への熱意が強すぎる ネット大喜利にも「マジ参戦」 (3/3ページ)
摘みたての若芽を数秒から数分間蒸した後、焙炉(ほいろ)と呼ばれる加温された台の上で、手で茶葉をほぐし、こね、揉んでいく。その工程が上記ツイートに添えられた表にまとめられている。まったくの手作業で、4時間から7時間かかるという大変な重労働だ。
そんな手揉み茶への関心と理解を深めるための啓発・普及活動が、静岡県茶手揉保存会の目的だという。Jタウンネット編集部は牧之原支部(牧之原市茶手揉保存会)の公式アカウント管理者に電話で話を聞いた。
「ツイッターの大喜利大会でお茶が話題になるのは結構なことだが、手揉み茶保存会メンバーの活動も理解してもらいたい」
と話してくれた。つまり、かなりマジだった。残念ながら、大喜利のノリは期待外れだった。

時間がかかる手揉み作業(静岡県茶手揉保存会牧之原支部公式フェイスブックより)
ところでJ-CASTニュース編集部に、静岡県出身の記者がいたので、彼の話も聞いてみた。
「私は静岡県民ですが、自分は茶葉を会社の机に常備してほぼ毎日淹れて飲んでいます。ペットボトルの緑茶は外出先で買うことはありますが、淹れた緑茶とは明らかに味が違う(渋味に欠けるなど)ので、あまり積極的には飲みません」
なるほど静岡県人のお茶に対する思い入れは、やはりどこか違うようだ。まさか「マイ茶葉」を常備しているとは......!
「帰省した時、静岡駅などには『静岡茶』と大きく書かれたローカルのペットボトル商品が自販機で売っています。それは結構買います。大手メーカー商品との味の違いを確かめたことはありませんが、苦くて旨いです」