阪神 先発リストに名前なし! 藤浪晋太郎がトレード候補 (2/2ページ)
「藤浪がリリーフもできるタイプなら、先発枠で落選しても生き残る道はあったんです。目下、矢野監督が欲しているのは、救援タイプの投手。藤川球児がクローザーに再挑戦しますが、新加入のジョンソンは未知数。ドリス、桑原謙太朗、高橋聡文らは勤続疲労が懸念されています」(同)
さらにまた、危険な賭けに出ている。4番を予定しているのは、来日1年目の新外国人選手なのだ。
「前エンゼルスのマルテです。元同僚の大谷翔平に助言を求め、メープル製の軽量バットを用意するなどしていますが、日本の変化球に対応できるかどうか。矢野監督は30本塁打を期待しています」(前出・在阪記者)
昨季は得点力不足に泣かされただけに、重責となる。大山悠輔、陽川尚将、中谷将大、江越大賀らの若手が「昨季のまま」ということはないだろうが、マルテは本来、一発屋ではない。本塁打量産の重圧で不振に陥るようなことになれば、今季も「シーズン途中の緊急補強」となる。
「先発陣が揃い、若手野手もあと一歩のところまできている。34年ぶりの日本一を果たすために余剰人員を放出し、足りないピースを埋めたほうがいい」(関係者)
先発6番手以降でも藤浪なら“商売”になる。オープン戦で先発枠争いに敗れたとき、決断がくだる――。