罪作りな美女優「未必の故意艶姿」を集中審理(1)艶度が増した常盤貴子 (2/2ページ)

アサ芸プラス

『公判』の発音も同様なので、ぜひ注意深く耳を傾けてほしいですね。法廷ドラマにホンモノの発声を取り入れた常盤さんの功績は大きいと思います」

 リアルな役作りが功を奏し、視聴率も上げ潮だ。

 続いて、ドラマ関係者A氏が撮影現場の内部情報を匿名リークする。

「久々の連ドラ復帰ですが、さすがは一時代を築いたトップ女優です。取材陣に笑顔を振りまきながら、撮影が始まるや一変。凛とした表情に引き締まる集中力がすごい。休憩時間には、年下の小泉孝太郎(40)や若手俳優などをみごとに手のひらで転がすなど、座長としての余裕も感じさせます。体型は以前よりムッチリと年輪を増しましたが、逆に若かりし頃にはなかった貫禄がつき、まるで艶っぽい銀座ママのようだと評判です」

 もう1人の熟女弁護士がキーマンと訴えるのは、芸能評論家の織田祐二氏だ。

「個人的には、常盤の上司にあたる女弁護士・賀来千香子(57)との対決も楽しみにしています。言わずもがな、90年代のドラマ黄金期を担ったのがこの2人でした。ちなみに93年7月には、賀来の『誰にも言えない』(TBS系)と、常盤の『悪魔のKISS』(フジ系)が同じクールで放送されていました。今回のドラマでは、弁護士事務所のソファーでこの2人の豪華ツーショットが実現。お互いタイトなミニスカ姿でしたが、年上の賀来のほうがややスカートが短め。膝をピッタリくっつけて、スラリとした美脚を披露して、常盤の美貌に負けじと元JJモデルの意地を見せつけていました。この2人のカラミがドラマ浮沈のカギを握りそうです」

 硬派な弁護士ドラマだけに、エロ展開は見込めないが、セクハラ事件の担当弁護につけば官能ワードを熱っぽく読み上げる可能性もあり。向こう2カ月間のうちに淫語弁護の刑に処す。

「罪作りな美女優「未必の故意艶姿」を集中審理(1)艶度が増した常盤貴子」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 2/7号グッドワイフ賀来千香子常盤貴子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧