新井浩文の性的暴行事件が投じた「実名報道」「通名報道」の一石 (2/2ページ)
今回NHKと読売・毎日新聞が実名と通名併記で報道したのに対し、朝日新聞は新井浩文とだけ報じています」(法曹関係者)
実は新井容疑者が在日3世で、韓国籍であることはよく知られていた。
「韓国の芸能ニュースを扱うサイト『WoWKorea(ワウコリア)』が、2005年に新井容疑者が、国籍を北朝鮮から韓国に変えたと報じていましたから、知る人ぞ知る事実だったのです。本人も06年に韓国を訪れた際、『韓国映画で日本語を話す俳優が必要ならば韓国映画に出演する意思がある』と言ったという報道が一部でありました。実は日本統治時代に『朴』を『新井』とする人は多く、それが在日2世、3世に受け継がれているのです」(民団関係者)
元プロ野球選手の新井貴浩、良太兄弟。12年度ミス日本に選ばれた新井貴子さん、11年度ミス日本『ミス着物』の新井寿枝さん両姉妹の父親で、オリックスなどで2軍監督を務めた新井宏昌氏などが新井姓の元在日コリアとして有名だ。東大卒で大蔵官僚から政界に転身した新井将敬代議士(後に自殺)など、そうそうたる人物も多い。
新井容疑者の事件の真相はまだ分からないが、実名報道の是非に一石を投じたのは間違いない。