花田優一「精神的にズタボロにされる」元貴乃花親方の教育法を暴露
靴職人でタレントの花田優一(23)が、父親である元貴乃花親方(46)との衝撃エピソードを明かし、ダウンタウンの松本人志(55)らを驚かせていた。
この発言があったのは、2月8日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でのこと。番組冒頭、身辺トラブルの報道が続いているため、松本が「このタイミングでこういう番組出てきたら、ややこしくない?」と心配すると、優一は「ややこしいことが多すぎて、ちょっと頭おかしくなってるかもしれない」と苦笑いしていた。
まず、2年半というイタリアでの修行について、松本から本当に靴職人と名乗れるところまで修行したのかと聞かれると、優一は「下積みって一生だと思ってるんですけど、長いのがただ正しいとは思ってない」などと、独特の持論を披露。すると、松本が「なんかね、聞くと誠実に答えてくれるけど、ずっとモヤモヤが残る感じは、羽賀研二と似てる」と、かつて“誠意大将軍”と呼ばれていた、元タレントの羽賀研二(57)の名前を挙げた。
その後、父方の祖母でタレントの藤田紀子(71)の話題になると、松本が「お父さんは綾部のことなんて言ってた?」と、ピースの綾部祐二(41)について質問。すると、優一は、紀子と綾部の熱愛騒動の3日前、父親と2人でエレベーターを待っていたところに綾部が来て、「お世話になっております!」とあいさつしたという。
このとき優一は状況を理解できなかったのだが、とりあえず「ピースの綾部さんです」と父親に紹介。後日、テレビを見ていたら、祖母と綾部の報道が流れたので、2人で爆笑してしまったと振り返り、一同の爆笑を誘っていた。
また、元貴乃花親方の教育法について、俳優の坂上忍(51)が鉄拳制裁はなかったのかと問うと、優一は、手を上げられたことはなかったと否定。しかし「僕からしたら、手を1発上げて終わってほしいっていうぐらい、精神的にズタボロにされる」と、3時間以上説教された最後に内容をひと言でまとめさせられ、正解を出せないとまた長いお説教をされるのだと明かし、一同を驚かせていた。
「藤田紀子とピースの綾部は2012年8月、30歳差の熱愛を週刊誌に報じられましたが、両者とも熱愛や交際は否定していました。花田優一は元貴乃花親方のカバン持ちをやっていたので、表に出ていないネタはたくさん持っていると思いますよ。本人はあまり積極的ではないようですが、ぜひ、当時のウラ話を聞かせてほしいですね」(芸能誌記者)――お願いします!