楽天イーグルス、新応援曲が「ダサい」「前のほうが良い」と非難殺到 急な刷新の思惑とは (2/2ページ)

リアルライブ

悪いのは球団」「決起集会で不満が出るのは目に見えていた。それでもステージに上がった彼に罪を着せるのはかわいそう」という擁護の声も出た。

 また、オコエ瑠偉選手は自身のインスタライブで「応援歌気に入っているよ」などと発言しているほか、千葉ロッテも応援団の不祥事によって旧応援団が解体し、ジントシオ氏主導で応援歌が刷新され、現在は定着しているだけに「決まったことは仕方ない。時期が来れば慣れる」という声や、「チームそのものが好き。応援なんぞどうでもいい」「いっその事、鳴り物応援を排除してもらいたい」という意見もあった。

 現在のプロ野球では、鳴り物応援を楽しみに来場するファンが多く、球団もファンサービスのツールとして考えている様子。あくまでも「私設応援団」ではあるのだが、公式サイトやオーロラビジョンに歌詞を出すなどしており、半ば公認状態となっている。

 そんな応援団についてはトラブルも多く、千葉ロッテマリーンズや中日ドラゴンズなど、旧応援団が不祥事によって事実上の解体となっている。いずれも新応援団となった際、応援歌が刷新されているほか、阪神タイガースも曲を一新したことがある。刷新自体はさほど珍しいことではないと言っていいだろう。

 しかし、楽天の私設応援団にトラブルなどの情報は入っておらず、特に必要性があったわけではないと思われることや、新規球団としてダントツの最下位に沈んだ苦難の時代から使用し続けた応援曲だけに、ファンは不満だった様子。

 楽天球団は本拠地の楽天生命パーク宮城を完全キャッシュレス化する方針を示し物議を醸しており、相次ぐ改革を「改悪」と感じる人も多い。仙台では絶大な人気を誇っているが、それにあぐらをかいた「殿様商売」を続ければ、ファンは確実に離れていくことだろう。

文・櫻井哲夫

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