死ぬまで現役 下半身のツボ “接して漏らさず”で女体攻略!? (2/2ページ)
ただ、デメリットもないワケではない。
「接して漏らさずのSEXは、パートナーの女性にとって決してよい結果をもたらさないのです。なぜなら、女性は性行為をすると骨盤の中にある臓器、それに筋肉などに血液が集中する傾向があるんです。それが子宮や膣の性的な興奮を高め、オーガズムとともに、骨盤の中の充血した血液も全身に散らばっていくんです」
最も至福のひと時なのだが、男性が接して漏らさずの精神で性行為を中断してしまうと、女性の骨盤の中の血液は滞ってしまう。
「いわば“うっ血”が起こり、それが原因で不感症になる危険もあるのです。だから男性は、接して漏らさずであっても、女性をオーガズムまで導いてあげることを忘れてはいけないのです」
射精にこだわらず、女体攻略を楽しむ。これこそがシニア男性の理想的なSEXスタイルなのかもしれない。
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志賀貢
医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。