ボートレース界のレジェンド、植木通彦「走りぶりがイケメン、美しいレーサーは?」 (2/2ページ)
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ちなみに、先日行われた芦屋G1。ここには、クイーンズクライマックスにも出場した昨年の賞金女王・小野生奈選手が出走していた。開催4日目の第5R、私は小野選手を狙い撃ち。すると、男子の強豪レーサー相手にマクリ切って、3連単152.4倍を的中できた!
鮮やかな航跡を描くお気に入りのレーサーを観戦しながら、舟券も的中。これも、ボートレースの醍醐味である。
植木氏に教えていただいたレーサーの魅力。ボートレースのレジェンドならではの視点を参考にしながら、これからも「水上の格闘技」に注目していきたい!
うえき・みちひこ 1968年生まれ、福岡県出身。ボートレースの世界で、“艇王”と謳われたレジェンド。公営競技史上初の年間獲得賞金2億円を手にし、生涯獲得賞金22億円を突破するなど活躍。引退後は“ボートレーサー養成所(旧やまと学校)”所長として後進の育成にあたった後、要職を経てボートレースアンバサダーに就任。