山口達也ほか「顔面ボコボコ」芸能人の仰天事情
2019年1月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、女優の遠野なぎこが右頬が赤く腫れている状態で登場し、視聴者を驚かせた。遠野は顔の腫れを心配する共演者たちに、ウォッカで酔っ払ってケガしたと明かしたが、1月28日に更新した自身のブログによると、負傷した当時、かなり泥酔していたらしくどうやってケガをしたのかさえも覚えていないという。
芸能人にとって顔は大事な“商売道具”だが、実は遠野なぎこのように顔をケガしてしまった不注意な芸能人は過去にもいる。18年3月15日に、生誕80年、芸能生活60年を祝う会が開かれたホテルの入り口で転倒し、額を30針縫う大ケガを負ったのが、俳優の梅宮辰夫だ。その場に居合わせた関係者によると、梅宮は額から血をポタポタと流していたことから、すぐに事務所の車で病院に向かったという。
関係者は祝う会が中止になることを心配したそうだが、梅宮辰夫は「どんなことがあっても、お客様がいる限り、はってでも行く」とプロ魂を発揮し、病院で処置を受けると、すぐさま会場にUターン。参加者たちが心配する中、顔の半分近くを大きな絆創膏で覆うという痛々しい姿で会場に現れた梅宮は「笑っておくれ、この顔。ブサイクだけど、勘弁しておくれ」と自虐ネタを披露し、「さすがは辰兄ぃ」と会場の笑いと感動を呼んでいた。
顔にケガをしたといえば、元TOKIOの山口達也は、16年7月4日放送の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に、左目に眼帯、アゴに絆創膏という姿で登場し、ファンを心配させた。山口によると、自転車で転倒してケガしたというが、そんな山口の痛々しい姿を見たファンはかなり驚いたようで、ネット上では「傷にならないといいな」「本当はDASH島でイノシシにやられたんじゃないの?」などといった山口を心配するコメントや別の理由での負傷を疑う声が相次いでいた。
しかしTOKIOからの脱退騒動のときに、メンバーから山口達也が以前から飲酒による問題が起こしていたこと語られた。このときのケガも自転車での転倒ではなく、酒に酔ったあげくのものだったのかもしれない。
■市川海老蔵は酒の席でのトラブルで
芸能人が顔をケガするケースはなにも事故だけではない。歌舞伎俳優の市川海老蔵は10年11月、西麻布のバーで酒を飲んでいたところ、同席していた男性から暴行を受け、左頬陥没骨折や前歯の損傷など全治2か月の大ケガを負っている。
ケガの影響は大きく、出演していた数本のテレビCMが相次いで打ち切りになったほか、翌年1月3日から公演される予定だった『初春花形歌舞伎』が中止になるという深刻な事態に見舞われた。その後、顔にメスを直接入れない手術が功を奏し、ケガは順調に治癒。その後は心配された後遺症もなく、芸の道にまい進している。
打って変わって、ケガで顔が変わってしまったのが、千原兄弟の千原ジュニア。18年8月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演したジュニアによると、デビュー12年目の01年にバイク事故を起こした際、顔面を強打し、アゴや眼窩底(がんかてい)などを骨折する大ケガを負ったという。そのときに手術をしたものの、顔つきが変わってしまったそうで、ジュニアが事故前の顔写真を見ながら「ほんと一重(まぶた)で、もっと目が吊り上がった目だった」と説明すると、司会の黒柳徹子もその“変身”ぶりに「全然違う」とビックリ仰天していた。
さまざまな原因で、顔をケガしてしまった芸能人たち。芸能活動に復帰できたからよかったものの、大事な商売道具だけに、今後は十分に注意してもらいたいものだ。