ついに仏教の世界にも進出か?アンドロイド観音「マインダー」が爆誕!(日本)
image credit:YouTube
ヒューマノイドロボット・アトラスが華麗にパルクールを決めたり(関連記事)、女性型ロボットのソフィアさんが立ったり(関連記事)と、凄まじい進化をとげているロボット界。
個性的なロボットもさまざまに登場しているが、日本にものすごいのが誕生したぞ!ということで海外で話題になっている。
豊臣秀吉の正室・北政所ねねゆかりの寺院・高台寺(京都市東山区)のアンドロイド観音「マインダー」である。
・現代人にも分かりやすく法話を行うアンドロイド観音が誕生
アンドロイド観音がお披露目 京都・高台寺
2月23日にお披露目された「マインダー」は、般若心経について法話を行うアンドロイドだ。プロジェクションマッピングなどを使い、現代人にも分かりやすく語るという。
多くの人に仏教への興味を持ってもらおうと、アンドロイド研究の第一人者であり大阪大教授の石黒浩氏らの協力のもと開発された。
サイズは台座を含めて高さ195cm、重さ約60kgとなっており、首から上と腕、胴を動かせるほか左目にカメラを装備しているとのこと。
2017年9月から制作がスタートし、約1億円の費用をかけて完成させたらしい。

image credit:YouTube
・人々に想像の余地を残すあえてのメカニカルなビジュアル
顔や手はシリコンで覆われ人間風味だが、残りの部分は機械丸出しな「マインダー」。これは見る人に想像を余地を残すため、あえてそうしているのだとか。
高台寺は、
観音は人々を救うためにさまざまに姿を変えるとされる。今回はアンドロイドに変身した
とコメントしている。
「マインダー」の法話を拝聴できるのは3月8日~5月6日、高台寺「教化ホール」にて。事前予約方法などは高台寺の公式サイトで発表されるようだ。
「マインダー」は日本語を話すんだけど、英語と中国語の字幕がスクリーンに映し出されるそうだよ。アンドロイド観音との対話で、何か気づきを得られたりするかな?
References:高台寺 / Boing boing / Telegraph / YouTubeなど / written by usagi / edited by parumo