ドイツ・ロマンチック街道の起点、ヴュルツブルクの楽しみ方 (2/3ページ)

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館内にはほかにも豪華絢爛な部屋の数々がならび、当時の大司教が過ごした優雅な日々を垣間見ることができます。

レジデンツ内を見学し終えたら、建物の裏にあるホーフガルテンへ足をのばしてみましょう。手入れの行き届いた庭園では5月初旬頃に八重桜が満開を迎えるほか、初夏から色とりどりの花が咲き始め、レジデンツを一層華やかに演出します。

入場無料の庭園には地元の人々が、読書や散歩をしながら思い思いに過ごす様子もみられます。

さて司教の居城として建設されたレジデンツですが、それ以前に司教が住んでいた場所となるのが、マイン川沿いの丘の上にそびえ立つマリエンベルク要塞です。30年戦争の戦乱が収まりドイツが安定期を迎える18世紀まで、司教は屈強な守りを固めたこの建物に住んでいました。

要塞内は現在博物館として使用されており、要塞や町の歴史、領主の部屋や実際に使用されていた祭服などが展示されています。

望む斜面の上に広がる「領主の庭園」は、ヴュルツブルクの街並みが一望できるスポット。

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