山田ルイ53世「テレビでは“最高月収”を聞かれてばかり」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕 (2/3ページ)

日刊大衆

私は昨年出版された山田さんの『一発屋芸人列伝』(新潮社)を読んで、ものすごく感動したんです。何がスゴいって、山田さんが直接、11人の一発屋芸人さんたちにインタビューされて、テレビでは語られないセキララな本音を聞き出されていたことです。一発屋芸人さんを見る目が、あの本で変わりました」

山田「ありがとうございます。まあ、僕自身が一発屋芸人なので、一発屋同士だからこそ聞き出せることもあると思ったんです。だからといって“傷の舐めあい”はしたくないし、旬の過ぎた一発屋芸人のお決まりの自虐ネタなんかも聞きたくなかった」

ゆま「硬派なルポって感じでした。その中にもクスッと笑える部分もあって。実際、この本は『第24回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞』の作品賞にも選ばれているんですね」

山田「いやあ、そんなに褒めてもらえると……やっぱりうれしいですね(笑)。褒めてもらいたくて、書いたようなものです」

ゆま「アハハ。本を書かれるってことは、山田さんの中にも情熱があるってことですよね」

山田「どうだろう……情熱というか、“私怨”かな。一発屋って、旬が過ぎてたまにテレビに呼ばれても、当時の“最高月収”を聞かれてばかり。一発屋の芸に対しては興味を持たれないんですよね」

ゆま「確かに……この本を読んで思ったのは、一発屋芸人さんのそれぞれの芸には、完成までの歴史があって、ものすごい努力もされているんだなぁって」

山田「一発屋の僕が“この一発芸はココがスゴイ!”と声高に訴えるのも正直、格好悪いことは分かっています。でも、もう少し一発屋の芸は評価されていいんじゃないかとも思っているんです。そういう私怨で、本を書いたんです」

ゆま「やっぱり、本当は、すごく心の中に熱いものがあるように思えてならないんですが(笑)」

■ゆまちんは芸能界に向いている?

山田「いや~。話は変わりますが、ゆまさんは自分で芸能界に向いていると思いますか?」

ゆま「私は、まったく向いていないと思います。

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