自殺を思いとどまった韓国の女性、救助船に巻き込まれ死亡? 死因をめぐりネットの意見は真っ二つ (2/2ページ)
高層ビルから飛び降りようと身を乗り出していた男性を近隣住民が発見。警察に通報し、即座に救助隊が駆けつけた。救助隊は屋上からロープを使い、最上階近くの部屋の手すりにいた男性の場所までたどり着き、彼を抱えて屋上に戻ろうとしたが、誤って男性が滑り落ちてしまったという。
また、2017年12月には、中国の陝西省西安市で、女性がビルの11階から飛び降りる事件が発生。下から見上げた警備員は、女性を受け止めようと身構えたが、落下してきた彼女の体が警備員の頭部に激突。不幸なことに2人とも即死してしまったという。
さらに、2017年10月、インドのガンジス川で男性が溺れる事件があった。男性のもとにボートが漕ぎつけたが、救助は失敗。もう一艇のボートが出動したが間に合わず、男性は溺死したという。溺れている男性のそばに50人以上の人々がいたにもかかわらず、誰も男性を救えなかったとされている。
今回、韓国で起きた事故では、川に飛び降りた後に助けを求める電話をかけており、2017年のペルー・リマの事故でも被害者は最後、救助隊にしがみついて助けを求めていた。救助の段階で彼らは「自殺志願者」ではなかったのである。自殺志願者に限らず、あらゆる被害者の救助方法を見直す必要があるのではないだろうか。