すべてを把握されてはいけません。

☆（3）終電で帰る（誘われても1回終電で帰る）

デートで、お泊りに誘われても、1回目は絶対に断って、遅くとも終電で帰ってください。

この1回をパスすることがのちのち、遊び人の本気度を盛り上げます。

☆（4）初デートは、土壇場でリスケする

1回目のデートは、遊び人も、気合いを入れてかなりいろいろとプランを立ててきてます。

そこで、デートの2、3日前に、「体調崩して」「風邪をひいてしまって」などのどうしようもない理由でパスしましょう。

男性も落胆はするものの、より一層、あなたに夢中になるはず。

ただ、注意してほしいのは、パスするタイミングで、ちゃんとすぐにリスケの日を決めることです。

☆（5）（1）～（4）までのローラー作戦でがんばる

（1）～（4）までのテクを繰り出しながら、前述の本命女性の特徴にあるような女性になれば、おそらく本命にはなれるでしょう。

でも、遊び人を本気にして本命になったところで、繰り返しになりますが「遊び人」は不治の病です。遊び人の男が若いうちはいろいろあきらめること（絶対、ほかでも遊びます）が肝心です。

気持ちと体がついていかなくなる、30代後半まで粘り強く待つしかないでしょう（それ以降もけして安心できませんが）。

結婚で終わりじゃない。「遊び人」の「最後の女」になるのは大変

淡い期待を持っている女性もいるかもしれませんが、「遊び人は一生遊び人です」(大事なことなので何度も言います)。

割り切ってつき合うのが一番いいと僕は思います。結婚したって遊びます。

多少、ほかに女がいることは目をつぶって、最終的に、自分に戻ってくればいいいというスタンスでいるしかないです。

もし、気持ち的に許せないなら、遊び人の本命になる、遊び人を本気にさせるといった馬鹿げたことは考えるのをやめましょう。時間の無駄です。

（TETUYA）

※画像はイメージです