【世界の街角】スペイン・テネリフェ島東部、こぢんまりとしたのどかな巡礼地カンデラリア (2/2ページ)

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伝説が真実なのかは誰も分かりませんが、町を彩るミステリーとして訪問者の想像を掻きたてるのは確か。

バジリカの前に広がる広場では、海岸沿いにグアンチェ族の王たちの像が置かれています。カナリア諸島では、原住民であるグアンチェ族がスペイン入植者たちから残虐な扱いを受けたという悲しい歴史もあります。これらの像にはその歴史を忘れてはならないという思いと、グアンチェ族への敬意が示されているのです。

バジリカ前の広場から伸びる通りには、土産物店やカフェなどが並びます。

テネリフェ島が描かれた大きなタオルはビーチで使用している人も多く、実用的なお土産として人気。ほかにもサボテンのジャムやスパイスといったこの地ならではの商品もおすすめです。

小さな町でありながら様々な歴史が詰まったカンデラリア。この町を形作る歴史に思いを馳せながら、のんびり海辺を散策してみてはいかがでしょうか。

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