身近だが難解な問題。 『意識とは一体何なのか?』を解説している動画が興味深い。
我々人間は朝起きて覚醒し、仕事または学校に行き、飯を食い風呂に入り就寝する。起きている間、そしてこの記事を読んでいる瞬間もいわゆる『意識がある』という状態だ。
しかし、そもそもこの『意識』というものは一体何なのか?
目や耳、あらゆる感覚器官で知覚している事象を把握するプロセスそのもの?その後の言語による解釈も含まれるのか?では言語を介して経験を認識している我々人類以外の生き物の『意識』とは?『寝ぼけている状態』はどう説明されるのか?考えれば考えるほどに謎が深まっていく。
考えたことがあるが自分の言葉で解釈しているという人もいれば、身近すぎて考えたこともないという人もいるだろう。
学者によっても様々に意見が分かれるこの難題について、アニメを使って解説している動画が実に興味深い。
画像出典:YouTube(Kurzgesagt – In a Nutshell)
画像出典:YouTube(Kurzgesagt – In a Nutshell)
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我々は『意識』の存在そのものはなんとなく感じることができるが、それを言葉で表すとなるとなかなかに難しい話だ。
様々な分野の学者が研究を重ねているが、実ははっきりとした結論が出ていないというのが実状。
中には『石』にも意識があると唱える学者も。しかし石は喋ることもできないので石本体から答えを聞くことはかないません。
そもそも原始の生物から始まった地球上で、一番初めに『意識』らしきものを持った生物はなんだろうか?それについて追求することが『意識』とは何かを追求するカギになりそうだ。
最初の生物と現在の生物に共通しているのは『食べること』『繁殖すること』。
食べ物を求めて無作為に動く、または食べ物に向かって動くというのがそもそもの『意識』の始まりと言えそう。
しかし『命を残す』『繁殖する』という目的を果たすには、食べ物以外にも障害物や外敵のことも意識できなければならない。
そうして次の生物は触覚や嗅覚、視覚などの発達によってできることが増え、そして物陰などの知覚が行き届かないものの存在・動きを『考える』という段階に達する。
その後も今度は『記憶』や『時間感覚』『他者の意識の知覚』『知恵や工夫』、そして鳴き声や言語によるコミュニケーションによって現代までの意識の進化が成されてきた。
よって元をたどれば『生存本能にともなった行動』が意識の始まりと言えそうだが、結局まだまだ意識そのものについては謎だらけだ。
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参照・画像出典:YouTube(Kurzgesagt – In a Nutshell)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)