セイコーが煎餅職人とコラボ!世界で最も味わい深い「煎餅ダイヤル」モデルを発売へ
4月1日、日本が世界に誇る老舗時計ブランドSEIKOから驚きの新商品が発表がされました。
「1881年の創業以来、時計づくりの技を究めてきたセイコー。その中でも、日本の美意識に根ざし琺瑯や七宝、漆など伝統工芸を取り込んできた本格機械式時計ブランドが「セイコー プレザージュ」だ。そのプレザージュが、日本の伝統的な和菓子「煎餅」とコラボ!日本が誇る2つの技が、衝撃のプロダクトを生み出した。」(公式サイトより抜粋)
な、なんですと!?世界のSEIKOが和菓子、しかもよりにもよって煎餅とコラボ・・・!?これは真相を確かめなければ!
本気なのか、SEIKO!驚きのニュースに、筆者が慌てて公式ホームページをチェックしてみると、確かにありました。「セイコー プレザージュ」の「煎餅ダイヤルウォッチ」特設ページが!
商品を見て筆者は目を疑いました。その目で見ていただければわかると思いますが、新しく発表された商品のダイヤル(文字盤)が、確かに煎餅なのです!
レプリカでもなんでもなく、本当の本当に、本物の煎餅です。公式ホームページ内では、商品完成までの並々ならぬ苦労とこだわりが語られています。
「完成までの道筋は、まさに妥協なき挑戦だった。ダイヤルの「味わい深さ」のために、どんな米や醤油が最適なのか?どんな温度で焼き上げれば、理想の色合いになるのか? そんなセイコーの技術者と、熟練の技を持つ煎餅職人の試行錯誤によって、この時計は生み出されたのだ。」(公式サイトより抜粋)
種類は3タイプ。粗挽きの米に濃厚な醤油をしみこませて制作されたという「醤油」。香味豊かな国産黒ごまとよくしみた濃い醤油の香ばしさで、より深みを表現した「ごま」。きらめくざらめ糖を贅沢に使用した「ざらめ」。さらにはのしをつけた贈答用まで用意されています。
本格的なコンセプトムービーまでしっかり存在しているし、これはもう本気なのか、世界のSEIKO!
しかも「2019年度日本茶に合うウォッチアワード金賞受賞」!?そんなニッチなアワードがあったとは、筆者の勉強不足。完全に知らなかった・・・。
と、ここでふと発売日の日付に気が付きました。2019年4月1日(月)エイプリルフール。・・・「エイプリルフール」!!やられました。ホームページのあまりのクオリティーに、ありえないと思いつつも「いや、でもSEIKOさんの技術なら不可能を可能にできるのかもしれない」とまんまと引っ掛かりました。
いやはや、今年も歴史に残る最高のエイプリルフールネタが飛び出しましたね。これは来年も期待しちゃってもいいでしょうか、SEIKOさん!
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan



