春からの新生活をスムーズに迎えるために!覚えておきたい最新版・女性のマナー (2/2ページ)

アサジョ

【喫煙のマナー】禁煙エリア以外の「喫煙OK」は思い込み!?

 また、エグゼクティブや企業へコーチングなどを行うビジネスコーチ代表の細川馨さんの著書『35歳からのビジネス&マナー事典』(西東社刊)には、「自分はこれでOKと思い込んでいるときこそ危ない」と書かれています。例えば、喫煙のマナー。「禁煙エリアでなければ喫煙OK」は、実は思い込みなんだとか。というのも、喫煙エリアであっても非喫煙者がいる可能性はあるからです。とくに、ビジネスでの会食シーンなどでは、「できるだけ喫煙を我慢する、ひと言断る」のがマナーだそうですよ。

 加えて、昨今の喫煙事情を考慮すれば、「加熱式たばこ」へののりかえも最新マナーといえるかもしれません。たばこが嫌われるのは、主に煙とニオイ。その点、加熱式たばこであれば、そうした配慮もできますよね。2018年10月には、「加熱式たばこ使用時の空気環境影響」という調査で、加熱式たばこは喫煙スペースの空気環境にほぼ影響を与えないということが、日本たばこ産業(JT)から発表されました。日本では「アイコス」「グロー」「プルーム」が販売されていますが、中でもニオイは皆無、空気環境への影響もなしと実証されたプルーム・テックなら、喫煙者であっても女性らしい細やかな配慮ができるとして、評価も上がるかもしれませんね。

 より身近な例として、2つの最新女性マナーをご紹介しましたが、いかがでしたか? 社会生活において、マナーは欠かせないスキルです。女性らしいスマートで美しい振る舞いができるよう、ぜひ実践してみてくださいね。

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