巨人・丸に日ハム・金子 入団時の評価をくつがえした一流選手たち (2/2ページ)
当時のスカウトの目は確かだったということだろう。
■日ハム・清宮がホームラン王を取る日は近い?一方で、アマチュア時代トップを走ってきた選手がそのままプロの世界でも一流になるとは限らないということもいえる。その意味では、鳴り物入りで入団した選手が期待通りに成長するのかどうかも気になるところだ。
その筆頭格が北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手だろう。残念ながら手首の故障で今シーズン大きく出遅れてしまった清宮選手だが、小関氏の見立ては「10年に1人」の逸材。高校通算111本塁打という怪物じみた数字が有名だが、そのうち公式戦で打ったのは29本。いずれも強豪校のレベルの高い投手から打っているところに価値がある。
ファンがプロの世界で期待するのはもちろん「本塁打王」。小関氏は「近いと思う」と予想している。故障から復帰した時にどんな打撃を見せるのか。真価が問われるのは後半戦に入ってからかもしれない。
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『プロ野球 問題だらけの選手選び: あの有名選手の入団前・入団後』は今各球団の主力になっている選手たちがプロ入り時にどんな評価を受けていたのかがわかる一冊。入団時の期待そのままに成長した選手もいれば、プレイスタイルを変えて成功した選手もいる。今シーズンのプロ野球を楽しむお供にしてみてはいかがだろう。
(新刊JP編集部)