「どん兵衛きつね」VS「赤いきつね」カップうどん頂上決戦の行方は!?

日刊大衆

※画像はイメージです
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 日本が世界に誇るものの一つに、カップ麺がある。3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説まんぷく』は、インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者の安藤百福とその妻、仁子の半生をモデルとしたドラマで、安藤氏がチキンラーメンやカップヌードルを作ったことで、日本ではインスタントヌードルが国民食にまで成長した。

 そんなカップ麺、今ではラーメンや焼きそば、パスタなどいろいろな種類が出ている。中でも人気なのが、うどん。

 特に定番の「きつねうどん」は、いろいろなメーカーがしのぎを削っている。ここでは、日清の「どん兵衛きつねうどん」と東洋水産マルちゃんブランド「赤いきつね」の2大巨頭に注目。全国10~50代の男女200人に、どちらのきつねうどんが好きかアンケートを実施した。

 結果は、50.5%の人に選ばれた「どん兵衛きつねうどん」が第1位!

 第2位の「赤いきつね」は、49・5%の人が選んでおり、僅差での決着となった。

 せっかくなので、ここでそれぞれの商品の特徴などを簡単に紹介してみよう。

 日清「どん兵衛きつねうどん」が誕生したのは、1976年。業界初となるどんぶり型容器とともにデビューした。

 当時から東日本はしょうゆのキレが際立ち、西日本はだしの味をきかせるなど、つゆの味に違いがあった。お揚げやうどんの食感などを年々リニューアルし続けている。2008年には東日本限定で、従来の粉末タイプではなく液体のつゆを採用した商品も発売されている。

 一方の東洋水産は、1975年に自社加工のだしを使用した業界初のカップ入り即席うどん「カップきつねうどん」を発売。これが「赤いきつね」の前身。

 これが大ヒットし、和風カップ麺ブームが起こる。競合商品が次々と発売される中、デザインとネーミングを見直し、売り場で目立つ“赤”を基調としたデザインが採用され、ネーミングもユニークでインパクトのある「赤いきつね」に変更された。

「赤いきつね」もだしの味にこだわりがあり、東日本向けはかつお節をベースにしたしょうゆ仕立て、西日本向けは昆布だしにかつお節、煮干、雑節などを合わせたすっきりした味わいになっている。

「どん兵衛きつねうどん」にも「赤いきつね」にも、それぞれメーカーの熱い愛情とこわだりが込められている。どちらも、関東関西以外に、北海道向けの商品もあるので、お取り寄せでだしの違いなどを楽しむことも可能だ。この機会に、あらためて食べ比べてみてはいかがだろうか。

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