商品名が「not made in China」 ミネラルウォーター販売会社に「人種差別だ」と中国から批判殺到 (2/2ページ)
この偽物の米はインドやインドネシア、ベトナムに輸出され、安価なレストランなどで使用された可能性が高いという。その後、健康被害は報告されていない。
また2015年7月には、中国・遼寧(りょうねい)省にある食肉加工会社が、鴨肉を高級羊肉と偽って販売していることが発覚した。この会社は人間が大量に摂取すると嘔吐を引き起こす、塩化アンモニウムや着色料を混ぜた液に鴨肉を浸し、羊肉に近い見た目と食感になるように加工していたという。販売する際は「ニュージーランド産の極上スペアリブ」のラベルを張って出荷していたそうだ。すでに多くの肉が出荷されていたようだが、健康被害は報告されなかった。
中国の食品偽装のニュースは世界でも話題になることが多い。もちろんそうした悪事をはたらいているのは一部の業者だが、ネットで世界のニュースを知ることができる現代では、中国全体のイメージを下げかねないだろう。