ショーケン死す「傷だらけの68年」秘聞(3)伊集院静に詞を書き直させた (2/2ページ)

アサ芸プラス

常に音楽と芝居の世界を行き来するショーケンだが、映画監督では熊井啓、神代辰巳、黒澤明などを恩師に挙げた。そして「仁義なき戦い」の深作欣二も晩年になってようやく、「いつかギラギラする日」(92年、松竹)でタッグを組む。テレビドラマでの機会はあったが、映画としての初邂逅はどうだったか──。

「いくつかあった候補のうち、正直、台本ではいちばんつまらなくて、深作さんに『これ、Vシネマみたいだよ』って言いました」

 それでも、鮮烈な存在感を見せつけている。劇中で木村一八(49)のノドにナイフを刺し、こんなセリフを吐く。

〈死ぬまで1、2分はかかる。24やそこらで死ぬんだ。最期に好きな歌でも唄いな〉

 ショーケンの“辞世の歌”は何であっただろうか。合掌──。

「ショーケン死す「傷だらけの68年」秘聞(3)伊集院静に詞を書き直させた」のページです。デイリーニュースオンラインは、伊集院静ショーケン萩原健一近藤真彦追悼エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る