本好きのリビドー(248) (2/2ページ)
だが、その書籍を『週刊実話』のオヤジ読者に紹介したいのは、江戸の遊女をモデルに描かれた四十八手が実は単なるセックスの描写だけではなく、ホルモンの活性化による若々しさの維持やセックスの回数・感度アップなど、女性が美しさを保つうえでの㊙テクニックでもあったのだ。だから、男も読んでおいて損はないと思えるからである。
例えば、四十八手の体位を駆使することで遊女たちは膣の締まりを鍛えていた、それこそ最高の健康法であったなどが解説されている。
つまりこの本を読み、内容を妻や彼女に伝え、またベッドで反復することによって相手は感じやすくなり、セックス頻度も格段に増え、もしかしたら女性のほうから夜毎求めるようになるかもしれないという、男にとってウハウハの性生活が待っている可能性を秘めているのである。
著者は日本女性ヘルスケア協会長の鈴木まりさん。書籍の帯に掲載されたポートレート写真を見た通り、知的かつセクシーさも持ち合わせた美女である。
ダイエットの効果で、パートナーがこんな美人に変貌してくれるとしたら…ウレシイではないか!
(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)