欅坂46、元メンバーへのイジメ発覚か もはや人気ダウンは防げない?

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欅坂46、元メンバーへのイジメ発覚か もはや人気ダウンは防げない?

 元欅坂46のメンバーで女優の今泉佑唯が、複数のメンバーから陰湿なイジメを受けていたため、18年にグループを卒業していたことを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じている。

 今泉は2017年4月、体調不良を理由にグループの活動を一時休止。同年8月復帰をしたものの、同月発売のシングル「アンビバレント」のカップリング曲「日が昇るまで」の歌唱を最後にグループからの卒業を発表。今月都内で上演中の舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」がソロとしての本格的女優デビューとなった。

 同サイトの記事によると、イジメの“主犯”となったのはメンバー5人。イジメが露骨になったのは、17年7月発売のアルバムで今泉がソロ曲を与えられてから。「死ね」などの暴言や、化粧品や靴下が片方だけ隠されたり、1人だけエレベーターに乗せてもらえなかったり、楽屋にカギをかけられて入れないなど、かなり陰湿なイジメを受けていたというのだ。

 運営幹部はメンバー全員から聞き取り調査。その結果、イジメがあったことを認め、「主犯格5人を辞めさせる」とまで約束。しかし、主犯格は辞めさせられずイジメはエスカレート。

 その結果、今泉はグループを辞め、運営側はイジメの事実隠蔽に躍起になり、関係者から元メンバーにまで箝口令を敷いたという。

 「今や、『坂道シリーズ』では乃木坂をしのぐ勢いの欅坂。しかし、とんでもない大スキャンダルが発覚してしまった。記事によると、その5人は“絶対センター”平手友梨奈を崇拝するメンバーだというだけに、平手にも何らかの“被害”が及び、さらには人気ダウンにもつながりそうだ」(芸能記者)

 坂道と同じ秋元康氏がプロデュースするNGT48は現在、メンバーの山口真帆への暴行事件の騒動で渦中。山口とほかのメンバーの確執が報じられているが、大所帯のアイドルグループは問題が山積みのようだ。

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