「ロボット版のトロール人形」と結婚! 初恋はランプ、29歳男性の恋愛遍歴がスゴい (2/2ページ)

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 2016年には、フランス人女性のリリーさんが、自分にとって最高のロボットを3Dプリンターで作成し、結婚を考えていると「NEWS.COM.AU」が報じた。彼女も昔から人間よりもロボットが好きで、19歳のころロボットに性的魅力を感じる“ロボセクシャル“だと自覚したという。「人間の男性と交際していたこともありますが、ロボットの方に惹かれるんです」とリリーさんは同記事の取材に語っている。彼女は最高のロボットができ次第、婚約を済ませ、フランスでロボットとの結婚が合法化されてから、ゴールインする予定だとのことだ。

 中国では2017年の4月、ロボットエンジニアのテイさんが、自らの手で作り上げた“伴侶と結婚した”と「Theguardian.com」が伝えた。人工知能が備わった女性型ロボットは“インイン“と名付けられ、簡単な会話も可能だという。中国では一人っ子政策により、未婚の男性が多い傾向があるためか、テイさんは「彼女ができないことを嘆いていた」と、友人が同記事の取材で明かしている。3月31日に、テイさんは、母と友人に祝福されながら女性型ロボットとの結婚式を開いたという。将来は「家事もできるように、グレードアップしたい」とテイさんは語っている。

 万人に理解できるとは考えづらいが、愛の形は人それぞれだ。世界では同性婚も今や珍しいことではなくなっている。今は奇妙に見えるロボットとの恋愛や結婚が、当たり前になる近未来がいずれやってくるのかもしれない。

 文/萩原孝弘
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