韓国馬が「韓国GⅠレース」で日本馬にボロ負けするのは「反日」だから? (2/2ページ)
JRAとKRAの間では中山競馬場での『韓国馬事会杯』や小倉競馬場での『釜山ステークス』などの交換競走を実施しているだけで、実質的な人馬の交流はありません」(同・ライター)
韓国競馬の馬主資格を取っている日本人オーナーはいるにはいるが、現状は10人に満たない。その理由はKRAの「韓国産馬を最低5頭所有すること」という規約がネックになっているためだ。と言うより今、韓国では不況でギャンブル相場そのものが冷え込んでいる。
「全国に30カ所ある場外馬券売り場などを含めた総参加人数は、2年前と比較すると1万人も減っています。ファンの高齢化問題もあります。KRA広報によると韓国の競馬熱は2002年がピーク。10年に再び盛り上がりましたが、その後は売り上げ、入場者数ともに年々減少し続けているのです。KRAのライバルで韓国のボートレース、競輪、スポーツtotoを一括で管理運営する『KSPO』も芳しくありません。政権がギャンブル否定の左翼政権に代わって、ギャンブルに対する風当たりが強くなっている影響もあるでしょうね」(同)
韓国競馬のレベルアップは、文在寅大統領がいる限り厳しそうだ。
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