日本画のモフモフなワン子や化け猫、擬人化された金魚の「がま口クラッチバッグ」がたまんない可愛さ♡

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日本画のモフモフなワン子や化け猫、擬人化された金魚の「がま口クラッチバッグ」がたまんない可愛さ♡

以前、Japaaanでも紹介し反響がとても大きかった、刺繍ブランド京東都の「がま口クラッチバッグ」。有名な日本画をモチーフにしたデザインがとってもかわいいんです。

浮世絵や日本画の名画がモチーフの大胆デザイン「京東都 がま口クラッチバッグ」が可愛すぎる!

で、その「がま口クラッチバッグ」に新デザインが登場しました。ゆるふわ日本画として今でもファンが多い、円山応挙のあのモフモフワンちゃんも登場です!

これはダメ♡ カワいすぎるよ!

こちらは江戸時代の絵師・円山応挙(まるやまおうきょ)の代表作「朝顔狗子図(あさがおくしず)」。朝顔のまわりで子犬たちがじゃれあっているとっても癒やされる作品です。

円山応挙「朝顔狗子図」

ちなみに応挙は足のない幽霊を初めて描いた絵師として語られています。

朝顔狗子図のクラッチバッグはなんと裏にもワンちゃん!もうたまんない!

そして次は江戸時代の絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)の「龍図」をデザインしたクラッチバッグ。

龍は神獣・霊獣とされているので、持ち歩いていれば心強いですね。

そして最後は江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の「金魚づくし百ものがたり」

化け猫の登場に擬人化した金魚たちが慌てる様子が描かれています。ビビッドなカラーリングはスタイリングのポイントになってくれそうです。

「がま口クラッチバッグ」で既に販売中だったデザインを含めると、この中から1つを選ぶとなるとかなり迷ってしまいそう。ワンちゃん好きはやはり今回新登場の「朝顔狗子図」で決まりかな。

京東都の「がま口クラッチバッグ」はオンラインで購入可能です。価格はそれぞれ¥21,600 (税込) 。

京東都「がま口クラッチバッグ」

京東都 KYO-TO-TO

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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