ムロツヨシ“ツイッター再開”も一行目から「かまってちゃん」と批判

まいじつ

ムロツヨシ“ツイッター再開”も一行目から「かまってちゃん」と批判

今年2月のツイッター大炎上によりすっかり嫌われ者となったムロツヨシが、去る4月28日、騒動から約3カ月ぶりにツイッターを更新。今後、つぶやきを再開させる意向を表明したが、ネット上では〝NO〟を突きつけられている。

当時も大きな話題になったが、ムロは今年2月1日、友人である俳優・新井浩文が強制性交等罪で逮捕された直後に《こっから、また、応援しよう、 (^^)、》などと〝擁護ツイート〟を投稿。しかし、ユーザーからはすぐさま「被害者への配慮が足りない」「事件の重大さが分かっていない」などと批判が殺到し、分が悪いと見たムロは、

《このつぶやきは、アジアカップの決勝戦を見て、代表への思いでした 誤解を招くようなつぶやきを反省して、 謝罪させてください》

などと、当時放送されていたサッカー日本代表戦を持ち出して謝罪をした。

しかし、これが〝火に油〟となり、ムロは「サッカー中継を言い訳にするあたり最高にダサい」「旗色の悪さを感じて仲間を見捨てた」などと大炎上。その後、ツイッターの更新は途絶え、約3カ月もの間、沈黙することとなった。

ファンは歓迎も一般層は「ノーサンキュー」

今回ムロが投稿したのは、

《そろそろつぶやこうかなぁ、 と迷っている良い天気な昼間です、こんにちは、 ムロツヨシです、》

との文章。久々の投稿を待ちわびたファンからは感激の返信が寄せられたが、更新再開を「迷っている」段階であり、あくまで周囲の反応をうかがうためのツイートだったようだ。

好意的な返信に胸をなで下ろしたであろうムロだが、ファン以外からは相変わらず厳しい反応が。

《そろそろほとぼり冷めたと判断》
《で、目を見て叱りには行ったの?》
《世間が忘れたと思ったら大間違いだぞ》
《レイプ犯擁護して保身のために切り捨てたのは忘れないからな》
《そのまま停止してくれ。戻ってこなくていいから》

などといった声の他、

《GW始まったのを見計らって再開ってところがまぁコイツらしいわ》
《再開するんじゃなくて「迷っている」とか、許されてるか知りたくてビビりまくってるな》
《普通に再開ればいいのにいちいちそろそろつぶやこうかなとか相当構ってちゃんだな》
《自然に再開すりゃいいものをわざわざ「そろそろつぶやこう」なんて枕詞つけて、お前らのために自粛してあげてましたよ~ってアピりたいのか?》
《なんか余計な一言言わなきゃ気が済まない人なんだな》

など、反省したとは思えない相変わらずな軽薄さ、一言余計さに呆れる声が目立っている。

世間が改元や空前の連休に湧く中でひっそりと再開するとは、その卑しさは今も健在のようだ。

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