『Mステ』が誇る“4大”放送事故! タモリ歴史に残る一言に大爆笑! (2/2ページ)
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最後は、これこそ『Mステ』最大級の〝事件〟として記憶に残る03年の〝『t.A.T.u.』ドタキャン騒動〟。「t.A.T.u.」(タトゥー)は当時、世界的人気を博したロシア出身の2人組ガールズユニットで、レズビアンを意識したプロモーションビデオの過激さが物議を醸すなど、やや問題ありのアーティストだった。
そんな彼女たちが03年6月27日の『Mステ』に出演することになったのだが、オープニングの出演者紹介時にはちゃんと居たにもかかわらず、後ろの席には見当たらずの状況が続き……ついに予定されていた歌唱順がやってきた。
そこでタモリが一言。「タトゥーが出たくねぇと言っています」。出演者、スタジオの観客は一同あっけにとられ、その後大爆笑となったのだった。
実は、この出演拒否は、タトゥーのプロデューサーが仕掛けたもの。タトゥーは欧米でこの手の騒ぎを意図的に起こすことで話題を巻き起こして人気者になったのだが、日本では裏目に出て日本全体から総スカンを食うことになった。このあと、東京ドームで行われたタトゥーのソロコンサートはアリーナすら埋まらないという空前のガラガラコンサートとなって別の意味で話題になった。
令和に時代が変わっても「Mステ」は伝説的な放送事故が生まれていくことだろう。