佐々木恭子アナも!「東京大学」出身の女子アナたち (2/3ページ)

日刊大衆

2010年に「ミス日本グランプリ決定コンテスト」の本戦に出場した過去もある。バラエティ番組やスポーツ番組で活躍しており、2016年に東京大学の先輩と結婚。

 同じくセント・フォース所属のフリーアナウンサー八田亜矢子は、一浪して東京大学理科二類に入学し、教育学部に転部するも2度の留年を経て、医学部健康科学・看護学科を卒業。東京大学大学院に進学し、医学系研究科を修了した。やはり在学中からタレント活動をスタートし、2004年にミス東大に選ばれたほか、2006年には「ワールド・ミス・ユニバーシティ・コンテスト」のファイナリストになり、『王様のブランチ』(TBS系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)などで活躍した。2013年に東京大学の同級生だった医大生と結婚した。

 1997年の入局以来、20年にわたってNHKのエースの1人として、大阪、東京、アメリカの各放送局を渡り歩き、華々しい活躍をしてきた島津有理子アナは、東京大学理科二類に入学し、経済学部を卒業。膳場貴子アナは女子学院高等学校の1年後輩だったが、ドイツに1年留学したため、東京大学時代から同期になった。2018年に入っても、NHK大河ドラマ西郷どん』で「西郷どん紀行」のナレーションを担当するなどしていたが、同年9月19日に「医師を目指して大学で勉強することにいたしました」というメッセージを残して、電撃退局。2006年に弁護士と結婚後、出産。

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