春のG1「オークス」徹底予想! 馬券の中心はラヴズオンリーユーで決まり!? (2/2ページ)
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G1レース
■「血統・配合分析」血統評論家 栗山求
●コース適性◎良血配合に注目、コントラチェック樫の女王へ
例年、桜花賞上位組が好走するオークス。今年は、その勝ち馬グランアレグリアが、NHKマイルCに参戦するなどイレギュラーな状況で新しい風が吹き込んでいると判断して別路線組から狙っていきたいですね。
本命はコントラチェック。オークス3着の姉バウンスシャッセの父はゼンノロブロイでしたが、コントラチェックはディープインパクト産駒。東京2400メートルの適性は言わずもがなで、姉以上の成績を残すことが濃厚でしょう。
母にフェアリーキングが入る血統はディープインパクトとは“最重要ニックス”と言ってよいほど、相性の良い組み合わせ。距離不安もなく、フラワーCの内容から最も樫の女王に近い存在だと判断しました。
一方、人気を集めそうなディープインパクト産駒ダノンファンタジーは、アルゼンチン血統のため適性を見抜きにくいんですが、走法的にはマイルがベストのように感じます。
同じく桜花賞組のクロノジェネシスも菊花賞馬ビックウィークを出したバゴ産駒だけに距離が伸びて期待されているようですが、私の見立てでは2000メートルまでの馬な気が……。それなら対抗以下も別路線組でラヴズオンリーユー。単穴は抽選になりますが、通過できれば本命にしたいくらいの気持ちでいるフェアリーポルカを狙いたいですね。
2走前の君子蘭賞では、同じ週に行われたGⅢ毎日杯を上回る好タイムで快勝。前走のフローラSでは権利取りを期待されましたが、圧倒的不利な大外枠の壁に阻まれ5着。しかし、直線で一度先頭に立つなど、内容は勝ち馬以上に評価されてよいものです。
父ルーラーシップは、ディープインパクトを凌駕するほど東京2400メートルには実績があり、連対率は驚異の36%。高配当を狙うなら、フェアリーポルカから馬券勝負しても面白いでしょう。
現在発売中の『週刊大衆』5月27日号では、続けて「オークス」予想を総特集している。