6年間、歩くことのできない病を抱えた同級生を背負い、学校に通い続けた小学生(中国) (2/2ページ)
・親友に対して当たり前のことをしているだけ
ビンヤン君はヅィー君のお世話をすることを全く苦にしていない。助けてあげているとも思っていない。それをあたりまえのこととして行っているのだ。
これまでビンヤン君は周りの友人はもちろん母親にも一言も愚痴ったり、自分の行いを誇ったりしたことはないという。
ビンヤン君はインタビューで、「ヅィーは25キロ、僕は40キロ。ヅィーよりも僕の方が体が大きいからヅィーを運ぶことは全く問題ないんだ。」と語っている。

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・母親すら息子の行為を知らなかった
事実、ニュースになるまで母親はビンヤン君のこの心優しい行為を知らなかったという。ビンヤン君は1日の出来事を逐一お母さんに報告するタイプではないらしい。
教師たちはビンヤン君を「非常に落ち着いた勤勉な少年だ」と話している。
心優しき親友を持ったヅィー君は「ビンヤンには本当に感謝しています。ビンヤンは僕を運んでくれたり、いつもお喋りしたり遊んだりしてくれて、おかげで楽しく過ごしてます。」とコメントしている。
ビンヤン君には「自分が介助してあげている」という気持ちはさらさらないのだ。親友が助けを必要としている、それだけでビンヤンを行動に移すには十分な理由だったようだ。
少しシャイだけど、誰よりも心優しく頼れるビンヤンは、大きくなったら「ボランティア活動などを通じてもっとたくさんの人を助けたい」と語っているという。
References: YouTube / edited by parumo