Hey!Say!JUMPが公演見送り! 暴走ジャニーズファンの「無法襲撃」
5月19日、ジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」が2007年のデビュー以来続けてきた、アリーナ会場でのコンサートツアーの開催を見送ることを発表し、ファンを中心に衝撃が走っている。
Hey!Say!JUMPの公式ページでは今回の決定について、「この数年メンバーからも直接のお願いをさせて頂いておりましたが、ツアー移動時に一般のお客様に対して多大なご迷惑をお掛けする状況が改善に至らなかったことを踏まえまして、デビュー以来継続して参りましたアリーナ会場でのコンサートを本年は見送らせて頂きます」と掲載。
「メンバーが移動する際の新幹線を、一部のファンが“出待ち”することで、公共交通機関の運行に支障が出るとして、このような決定になったと聞いています。昨年10月の新潟公演後には、メンバーの八乙女光(28)が、この件について会員制サイトで“メンバー全員が心を痛めている”“今後のライブ開催自体ができなくなる可能性”などとつづっています。メンバー本人からも出た、再三の注意喚起にもかかわらず、改善がみられなかったということで、ジャニーズ事務所も公演中止という苦渋の決断をせざるをえなかったのだと思います」(女性誌記者)
Hey!Say!JUMPに関しては、昨年10月にも、メンバーが新幹線で移動する際に東京駅に出待ちするファンが押し寄せて改札口周辺が埋まる混乱が起きたこともあった。
「Hey!Say!JUMPファンだけでなく、一部の過激なジャニーズファンの中には、わざとメンバーに体当たりして抱きつこうとする人や、スタッフの個人名を把握して罵声を浴びせたり、どういう目的かスタッフをエアガンで撃つという事件もあったとか。一部ファンのマナー悪化でコンサートの中止が危惧されているのは、Hey!Say!JUMPだけではありません」(前出の女性誌記者)
■キンプリや関ジャニ∞大倉も
昨年5月に『シンデレラガール』でデビューし、“ポスト嵐”の最有力といわれる「King & Prince(キンプリ)」も同じように一部ファンの出待ちにより、公共交通機関の運行に支障が出た。
「昨年9月の仙台公演では新幹線のホームに一部ファンが殺到し、発車ベルが鳴っても車両にすがりつき窓を叩いたりの大騒ぎになり、発車が7分も遅延する事態となりました」(前同)
さらに、一部のファンによるストーカー行為に頭を悩ませているのが、「関ジャニ∞」の大倉忠義(34)だ。
「大倉は以前から一部の過激なファンによる悪質なストーカー被害を受けていました。大倉は長年、沈黙を貫いていましたが、さすがに我慢の限界に達したのか、昨年11月に自身のブログでストーカー被害を告白。“身勝手な行動が精神的に辛いです”“普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ”(原文ママ)とつづったほどです。大倉は、過熱するファンのストーカー行為に、一時は芸能界引退やグループ脱退も検討していたという話も出ました」(前同)
今回のHey!Say!JUMP公演中止で、最も心を痛めているのは、本当にルールを守って応援しているファンたち。一部の暴走ファンに、事態の重みが伝わる日は来るのだろうか。